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PCの現状
 STOP 全マルウェア
 
STOP パソコン生活習慣病
 
STOP ウインドーズ、アプリケーションの不調
 
主論

(1)普通に使っているだけなのに…パソコンにも生活習慣病 

人間だって年を重ねるにつれて、身体のいろいろなところにガタが来ます。暴飲暴食など不摂生な生活を送れば、生活習慣病(成人病)にもなります。
パソコンの場合、特に不摂生をしていなくても不調になってくるのです。
何となく動作が遅い、エラーが出る、表示がおかしい…といった症状はパソコン特有の生活習慣病の現れです。

世界中でこれに対処する技術はありませんでした。
たしかにPCの自由性を奪ってハードウェア的に対処する事はできますが・・・・・。
パソコンには、人間とは違って究極の修復手段もあります。買ったばかりの状態に戻せる「リカバリー」がそれです。
パソコン付属のリカバリーCDなどで再セットアップすれば、まさに「生まれたままの状態(工場出荷状態)」に戻すことができます。  
ただ、この場合はせっかく後からインストールしたソフトや各種の設定を再度やり直す必要があります。
生まれたての状態から、もう一度独り立ちできる状態にまで育て上げなければなりません。

(2)マルウェア対策ソフトの限界

以前のマリシャスコードには、数日から、早くても数時間かけて感染を広げていく能力しかありませんでした。
しかし今では、数分単位で社内中、いや、世界中に蔓延できるまでに進化しています。
現在のように、コードを入手してからユーザーにウイルス定義ファイルを提供するまでに一時間を要しているようでは遅すぎます。
ユーザーが保護されるまでに要する時間は、導入作業の分、さらに長くなることになります。
企業によっては、すべてのマシンにすぐ最新の定義ファイルを導入するのではなく、管理者がテストを行い、動作を確認してから導入するといったケースがあります。
この場合は、社内システムに接続されている全クライアントに最新のウイルス定義ファイルが行き渡るまで、さらに時間がかかることになります。
ウイルスの発見から作業が完了するまでに数時間、場合によっては数日という時間が経過してしまうかもしれません。
ウイルス定義ファイルには、もう1つ根本的な問題があります。あくまでマリシャスコードが発見された後にしか提供されません。
しかも、定義ファイル作成までの時間が長すぎます。だがこれを、数分とか数秒までに短縮することはできないし、すべてのマリシャスコードを完全にブロックすることもできません。
この辺に、マリシャスコードをブロックすることの限界が見えてきます。
当然ながらマルウェア対策ソフトは「パソコン生活習慣病」に全く効果ありません。



1.PCの使用状況


インターネットの利用動向に関して調査してみると,98%のユーザーが、インターネットやPCの利用時に不安を感じている。
不安の内容としては、「知らないうちにウイルスやスパイウェア、悪性コード等に感染してしまうのではないか」(25%)、
「ネットショッピングなどで自分のクレジットカード番号や口座番号を入力するのが不安」(22.8%)
といった内容である。
重要情報の75%以上が個人のPC(パーソナルコンピュータ)に保存されている

毎年Laptop PCの10%以上がウイルス・悪性コードにより故障

毎年Desktop PCの20%がOSにより故障発生

System問題の発生時に、サポートを要請する専門的なヘルプデスクの必要性の増大

PCを活用した業務依存度が爆発的に増加



最近のHarris Interactiveの調査

『PCユーザーの4分の1が過去30日間にデータ消失を経験』

コンピュータユーザーの9割が個人的な情報をコンピュータに保管しており、そのうち約24%は、過去1カ月の間に システムクラッシュによってデータを失ったという。
PCに個人情報を保管しているユーザーの中で、データをバックアップしていると回答したのは、全体のわずか57%に過ぎなかった。また、34%はバックアップについて一度も考えたことがなく、
31%はバックアップすることができないと答えている。
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2.PC不調は突然やって来る

PCの不調を回復する手段は、当然ながら、全て事後処理方式になっています。それはメーカーサポート体制、復旧ソフトウェア、ウイルス撲滅ソフトウェア等々、全ては事が起こってから実行・実施されます。
使えば使うほど、PCの不調は密かに着々と忍び寄っています。PCが不調になると、まずヘルプを押しますが、この内容がとても学術的論文調であるためますます混乱します。
そこでPCが不調になる前に、あまり利用者にワークロードをかけないで、その利用者が理想とする状態にPCをもっていく方法を考えなくてはなりません。
もちろん利用者の姿勢も、もっと前向きに自分の理想状態にPCを保つという意識が必要です。ただ単に24時間365日不眠不休でサポートします、だけではなく、メーカーは利用者にもその意識を持つことを宣伝してはどうでしょうか。
自分のPCですもの。ましてや大切なデータを入れてるかもしれません。
そのためには、まことに簡単なオペレーションでPCを理想状態に持って行く 『しかけ』 が必要です。場合によっては利用者にウイザードで、システム設定をしてもらう行為さえ、開発する技術者は簡単だと言ってはいけないかもしれません。

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3.普通に使っているだけなのに…パソコンにも生活習慣病 (日経パソコンから)

人間だって年を重ねるにつれて、身体のいろいろなところにガタが来る。暴飲暴食など不摂生な生活を送れば、生活習慣病(成人病)にもなる。
 パソコンも購入したばかりのころは、ソフトもすぐに起動し、サクサクと動作する健康な状態のはず。不具合など起きずに快適に使っていた人が大半のはずだ。しかし、ソフトや周辺機器のドライバーをインストールしたり、削除したりするうちに、徐々に調子が悪くなってくる。しかもパソコンの場合、特に不摂生をしていなくても不調になってくる。何となく動作が遅い、エラーが出る、表示がおかしい…といった症状はパソコン特有の生活習慣病の現れだ。
 たとえ今は不調を感じていなくても自覚症状がないだけなのかもしれない。パソコンの見えない部分で不具合が進行しているケースだって少なくないからだ。
では、パソコンの不調は何が原因で起きるのか。初心者ほど「パソコンが壊れた=ハード故障と考えがち」だが、そうしたケースは実はまれだ。メーカーへの問い合わせのうち「2割程度が故障修理の依頼だが、実際にはその半分以上は故障ではない」と言う。

 不調の原因の多くは「ソフト、システムの問題」だ。Windowsやアプリケーション、周辺機器のドライバーなどが、何らかの原因で勝手に書き換えられたり、不整合が起きたりしているのだ。システム設定が正しくないことも多い。
 こうした問題は、さまざまなことがきっかけで簡単に起きる(下図)。単にユーザーが設定を間違えているだけだったり、アプリケーションが使うファイルを削除してしまったなど、明らかに誤った使い方をしている場合もある。意外に感じるかもしれないが、デスクトップ画面上にファイルのショートカットやソフトのアイコンを置いているだけといった、一見何の問題もなさそうな操作や使い方が、知らず知らずのうちにパソコンを疲弊させることもある。

【デスクトップにアイコンがたくさん】 【レジストリに不整合発生】
ショートカットのリンク先がいちいち確認されたりするため、起動などが遅くなる 例えばアプリケーションを無理に削除すると、参照ファイルが見つからずエラーが出ることがある
【パソコンにホコリがたまっている】 Windowsに不具合】
ファンにホコリがたまったりすると十分空冷できず、高熱のためCPUがクロックダウンすることがある ファンにホコリがたまったりすると十分空冷できず、高熱のためCPUがクロックダウンすることがある
ADSLの速度が遅く設定された】 【新しいDVDメディアを使った】
ADSLの最大通信速度はセンター側が決定する。状況によって自然に遅く設定されてしまう メディアが粗悪品の場合はもちろん、新しい高速メディアにもドライブが対応できない場合がある

ほかにも、Webページを見ていて一時ファイル(キャッシュ)が大量にたまるなど、Windowsの仕組み上避けがたい問題もあるし、Windows自体の不具合(バグの問題)のような先天性のトラブルなど、ユーザーにとっては災難としかいいようのないケースもある。ウイルスなどの不正プログラムや、迷惑プログラム=スパイウエアが原因の場合もある。
 もちろん、むやみに不安を感じる必要はない。こうした不調は、早いうちにシステムを正常な状態に戻せば解決できることも多いからだ。
 問題なのは、不調を見過ごして放っておくこと。パソコンが体調不良の「慢性病」になってしまっている状態だ。せっかくの性能を生かせず、我慢しながら使っていることほど、しんどいことはない。また、それが大きなトラブルにつながることもある。

快適・安全は健康診断で
 
「不要なファイルはないか」「動作が遅くなっていないか」「エラーは出ないか」「パソコンがうまく動かないことはないか」「ディスプレイの表示や印刷がおかしくないか」といった点を確認し、具体的な症状を検討しよう。
 例えば、ノートパソコンの画面がちらつくフリッカー現象が起きる場合は、画面表示に使われるグラフィックスチップの問題かグラフィックスチップとディスプレイを接続するケーブルが損傷した可能性も。これは通常、メーカー修理でしか対応できない。すぐにサポートに連絡しよう。
 ハード故障ともシステム不調とも考えられるケースもある。例えば、起動にやたら時間がかかったり、異様にパソコンの動作が遅くなる症状。ハードディスクが損傷していて、何度も読み書きエラーとリトライを繰り返しながら、ようやく動いている場合がある。一方で、Windowsの余計な機能(サービスなど)が働いていて、システムに高い負荷がかかっている可能性もある。
また、「Invalid System Disk」(無効なシステムディスク)というエラーが出て、パソコンが起動しないこともある。フロッピーを入れっぱなしで起動するか、Windowsが壊れているのでもなければ、ハードディスク故障の危険性がある。ディスクの内容が読み取れないために「OSが見つからない」と言っているのだ。
 そのほか、ディスプレイの表示がぼけているケース。「物によっては3年」と言われる、バックライトの寿命が来た可能性もあるが、ドライバーソフトが適切ではなかったり、解像度の設定が間違っている場合もある。
 
たしかにパソコンには、人間とは違って究極の修復手段もある。買ったばかりの状態に戻せる「リカバリー」がそれだ。パソコン付属のリカバリーCDなどで再セットアップすれば、まさに「生まれたままの状態(工場出荷状態)」に戻すことができるのだ。  
ただ、この場合はせっかく後からインストールしたソフトや各種の設定を再度やり直さなければならなくなる。生まれたての状態から、もう一度独り立ちできる状態にまで育て上げなければならないのだ。

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4.PCが原因不明でおかしくなった時

「文書や画像などのデータはパソコンが不調に陥る直前のままで、システムだけは好調なときの状態に戻せる」

これが、パソコンが不調になったときに、その状態を解消する理想形です。
ソフトの不具合や設定ミス、ウイルス感染など、さまざまな理由でパソコンは絶不調に陥ることがあります。原因が分かれば対処のしようもあるのだが、それがなかなか難しい。ヘルプで検索しても、一度も解決したためしがありません。パソコン内にある何百何千というファイルから不具合を見つけるのは神業に近いからです。

一般的には、不調な状態から脱却するには「リカバリー(回復)」を行う。リカバリーの代表例が、パソコン購入時の状態に戻すことです。ただ、これだとインターネットの接続設定も一からやり直しになるし、使い続けたソフトは一からインストールし直さなくてはなりません。これではまことに不便です。どうせなら、好調な時点の状態に簡単に、しかも瞬時に戻したい。ならば、好調な時点のシステムの状態を記録すればよい。と普通の考えだとその様になります。これがシステムバックアップです。この記録情報から好調な状態にパソコンを戻すこともリカバリーの一種です。


HDDを上手に使う 
(朝日新聞から)

自分で作ったデータを、ハードディスク(HDD)のどこに保存していますか? 
標準では、ウィンドウズやアプリケーションと同じドライブに保存されますが、バックアップがしづらいうえ、パソコンにトラブルが起きたとき、データの復旧に手間取ります。
データを保存することが多いマイドキュメントやデスクトップを、ウィンドウズとは別のドライブに保存すると、便利に使えます。

データは別ドライブに保存


ウィンドウズXPを搭載したメーカー製パソコンの多くでは、「マイコンピュータ」(ビスタでは「コンピュータ」)を開くと、CドライブとDドライブという二つのハードディスクドライブが表示されます。
1台のハードディスクを二つに分割して使えるようにしているのです。
買ったときの状態では、ウィンドウズや各種アプリケーションがインストールされているCドライブしか使われません。
Cドライブにどの程度の容量を割り当てるかは、パソコンによって異なりますが、Dドライブをまったく使わないと、
ハードディスクが無駄になります。用途に応じてCドライブとDドライブを使い分けましょう。
なお、別のドライブ名が割り当てられている場合は、ここから先の説明のドライブ名は、使っているパソコンに合わせて読み替えて
ください。
Cドライブにはウィンドウズやアプリケーションなどを、もう一つのドライブには自分で作ったデータを保存するのがお勧めです。
自分で作った、消えては困るデータをDドライブにまとめて保存しておけば、バックアップを手軽に取れますし、パソコンを買い替え
たときにデータを移行するのにも手間がかかりません。
パソコンがうまく動かなくなり、買ったときの状態に戻したいときにも、データのバックアップを考えずに、
OSの入っているCドライブ
だけを元に戻す(リカバリー)ことができます。


このサイトで紹介しています技術を使えば「1秒でCドライブが、利用者にとって最高状態
(工場出荷時ではないところが重要)に戻せます」
しかもこの技術はシステムに影響(多くのソフトウェアは、PCが遅くなったり、Windowsが不安定になったりする事があります。)を与えません。

私は1年間この技術を、自分のPCに使用してみて、驚くと共に利用者の立場からお薦めします。



以下の事は、Xcoveryでは簡単操作でCからDに移行する。

ワードやエクセルなどのアプリケーションで作ったデータを保存するときに、毎回Dドライブに保存するようにしてもいいのですが、「マイドキュメント」(ビスタでは「ドキュメント」)そのものをDドライブに移したほうが手間がかかりません。
Dドライブに「¥ユーザー名¥Documents」というフォルダーを作り、「マイドキュメント」の「プロパティ」で移動先に指定するとよいでしょう(イラストの上の画面はビスタの場合)。

デスクトップも移動する

自分が作ったファイルを、デスクトップに保存している人も多いのではないでしょうか。デスクトップに置いたファイルは通常、Cドライブに保存されるようになっているので、Dドライブに保存されるように設定を変更しましょう。
方法は、ビスタとそれ以外のウィンドウズで異なります(イラストの下の画面)。ビスタ以外では、デスクトップの場所を移動した後に、必ず再起動してください。
Cドライブに保存されているメールソフトのデータも、CドライブからDドライブに移しておきましょう。
保存先を変更する方法はメールソフトによって違います。アウトルック・エクスプレスは、「ツール」メニューから「オプション」を開き、「メンテナンス」タブにある「保存フォルダ」で保存先を変更します。
ビスタ標準のウィンドウズ・メールは、「ツール」メニューから「オプション」を開き、「詳細設定」タブにある「メンテナンス」「保存フォルダ」の順にクリックし、変更します。
起動中のアプリケーションをすべて終了させてから作業を行ってください。
なお、Dドライブの容量が10GB以下だったり、Cドライブの空きのほうが大きかったりする場合は、マイドキュメントやデスクトップを移さず、必要に応じてDドライブを使ったほうがいいでしょう。Cドライブしかない場合は、Cドライブを分割してDドライブを作る方法もあります。

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5.セキュリティの現状(Xcoveryとアンチウイルスソフトの併用により、かなり改善できる。)

  文字の色 はXcoveryによりかなり改善できる部分

マリシャスコード(Malicious Code)にはどんなものが含まれるのだろうか。少々強引ではあるが、マリシャスコードとはアンチウイルスソフトが警告を発するものといえる。つまり、ウイルスやワーム、トロイの木馬の総称だ。
アンチウイルスソフトで見つけられるものは時代とともに変化してきた。最近では、多くのアンチウイルスソフトがスパイウェアやジョークプログラムなどにも対応している。
コンピュータやネットワークに何らかの損害を与えるものがマリシャスコード(広義のウイルス)ということになる。


企業を取り巻く脅威にはさまざまなものがあるが、中でももっとも頻繁に被害を受けるのが、ワームをはじめとするマリシャスコードだろう。他にも多くの脅威があるのに、マリシャスコードによる被害だけが突出して取り上げられているのではないか、とする声もたまに聞かれる。
だが、対策を取るべき理由は十分にある。マリシャスコードの感染方法は多様化し、破壊力はより強まっているからだ。
たとえば、独自のメール送信機能を備え、ユーザーが感知しないところでメールを大量送信するワームが、ハードディスク上のファイルを添付して送信してしまうことがある。これは、ビジネスの行方を左右してしまうような深刻な情報漏えいにつながる可能性がある。
ゆえに、全社規模にわたる個々のサーバ/クライアントにおけるウイルス対策は、ビジネス遂行のうえでクリティカルな課題となっている。

企業ネットワークへのすべてのマリシャスコードの侵入を防ぐためには、ネットワーク上のあらゆる場所でウイルスを監視する必要がある。これらアンチウイルスソフトを導入しても、実際には、運用の仕方に問題がある場合が少なくない。
最新のマリシャスコードを発見するために必要な「定義ファイル」の更新を怠っていたり、社員にアンチウイルスソフトを配布しているのに適切に使用していなかったら意味がない。
また、普段から各々がマリシャスコードの存在を意識するだけで、侵入を防ぐことができる場合も少なくない。
これらの対策を徹底したうえで、信頼できるアンチウイルスソフトを導入すれば、より確実なウイルス対策が可能になる。

さらにウイルス対策ソフトメーカー全体に求められているのは、マリシャスコードのサンプルを受け付けてからウイルス定義ファイルをユーザーに提供するまでの時間を、もっと短縮しなければならないということだ。というのも、ご存知のとおり、マリシャスコードの感染速度はどんどん速くなっているからだ。
以前のマリシャスコードには、数日から、早くても数時間かけて感染を広げていく能力しかなかった。
しかし今では、数分単位で社内中、いや、世界中に蔓延できるまでに進化している。
現在のように、コードを入手してからユーザーにウイルス定義ファイルを提供するまでに一時間を要しているようでは遅すぎるのだ。
しかも「一時間」というのは、アンチウイルスベンダーがウイルス定義ファイルを公開するまでの時間である。ユーザーがそれを自分たちのシステムに導入しない限り、実際にマリシャスコードから保護されたことにならない。
したがって、ユーザーが保護されるまでに要する時間は、導入作業の分、さらに長くなることになる。
企業によっては、すべてのマシンにすぐ最新の定義ファイルを導入するのではなく、管理者がテストを行い、動作を確認してから導入するといったケースがある。
この場合は、社内システムに接続されている全クライアントに最新のウイルス定義ファイルが行き渡るまで、さらに時間がかかることになる。
ウイルスの発見から作業が完了するまでに数時間、場合によっては数日という時間が経過してしまうかもしれない。

ウイルス定義ファイルには、もう1つ根本的な問題がある。あくまでマリシャスコードが発見された後にしか提供されないのだ。
ウイルス対策ソフトメーカーの自動解析システムのブラッシュアップにより、定義ファイル作成までの時間を多少は短縮できるかもしれない。
だがこれを、数分とか数秒までに短縮することはできないし、すべてのマリシャスコードを完全にブロックすることもできない。
この辺に、アンチウイルスソフトだけでマリシャスコードをブロックすることの限界が見えてくる。
ファイアウォールやIDS(侵入検知システム)を併用し、組織としての対応体制を整備し、ユーザーの注意力を高めておかなければ防げない。

現在の不正プログラム対策は、広範な情報収集をベースに成り立っている。ウイルス対策ソフトメーカーは、世界中にアンテナを張り巡らして新種のウイルスの検体を収集しているし、ワームなどに悪用されるソフトウェアの脆弱性や攻撃手法などについても、さまざまなところで流通する情報の収集が基本になっている。
もし、こうした情報がほとんど入手できなければ、不正プログラム対策の大半が立ち行かなくなってしまう。
そもそもウイルス感染に気づくのは、それが何らかの形で、表面に見える影響を引き起こすからだ。
たとえば、大量感染を引き起こさず、しかも非常にゆっくりと感染を広げ、ある目的を達したらただちに消えてしまうようなウイルスやワームをあなたが作ることができるとしたら、いったい何に使うだろうか。誰にも気づかれずに泥棒をする道具としては最適なはずだ。
こうしたウイルスやワームに対しては、既存のウイルス対策システムはほとんど無力だと思った方がいい。
しかも、頻繁に注意喚起を行っているにもかかわらず、不審なメールを安易に開いてしまうユーザーは、どこの組織にも必ずといっていいほど存在する。
そんなユーザーを狙ってこのようなウイルスが送り込まれ、それを開いてしまったら……と考えると、ちょっと背筋が寒くなる。
知らない間に、社内の重要なサーバなどに感染が広がり、ある日、それらが一気に破壊されてしまったら。あるいは、誰も気づかない間に重要なファイルが外部に転送され、その上ウイルス自体は自己消滅してしまっていたら……考えればきりがないが、こうしたことは現実に起こりうるのだ。

自動感染型のワーム対策の基本は「パッチ」=セキュリティアップデートの適用だ。最新のパッチを確実に導入しておけば、危険をかなり低下させることができる。
しかし情報システムの中には、すぐにパッチを適用するのが困難なサーバも存在する。
パッチとはそもそも「つぎあて」の意だ。発見されたセキュリティ問題の解消を優先しているため、パッチは根本的な改修というよりも、文字通り「つぎあて」的に対策を組み込んだものとなる。
サービスパックなどとは異なり網羅的な試験が行われることも少ないので、場合によっては導入後、別の障害を誘発する可能性もある。
重要なサービスを担っているサーバでは、可用性の確保が至上課題になっている場合が多いから、障害を起こしかねないパッチの導入は敬遠されるのが一般的だ。

セキュリティ対策の最後の砦(最後の敵でもあるが)は「人」だ。セキュリティの基本はルールを作ってそれを守ることだから、「人」がそれを守れなくては、セキュリティは崩壊する。
いわゆるセキュリティ対策システムや製品は、「人」がルール違反をしにくくする効果はあるが、完璧ではない。
特に、ウイルス対策のように、常に敵に対して後手にまわる宿命を持つ分野では、要となるのはやはり「人」である。
「怪しいメールは開くな。特に、添付ファイルは絶対にダブルクリックしてはいけない」というのはウイルス対策の鉄則だ。
けれどいまだに、メール経由でウイルスに感染してしまうPC(というより「人」)は後を絶たない。これはまさに「人」の持つ問題点だといえよう。

残念ながら、感染してしまったPCの復旧は、人海戦術で行う以外に方法がない。ウイルスを駆除するだけであれば、ウイルス対策ソフトメーカーの多くが、緊急時に無償で提供してくれる駆除ツールをオフラインメディアにコピーして使うのがよいだろう。
ウイルス対策ソフトの定義ファイルはオフラインでは更新が困難だし、感染してしまったということは、定義ファイルが古いということだから、ウイルス対策ソフトの駆除機能は、そのままでは使えない。
もしもウイルスが発症してしまった場合、PCにはさまざまな症状が出る。なかには、重要なシステムファイルを消してしまうなど、駆除ツールだけでは復旧が困難なものもある。
その場合は、再インストールやバックアップからの復旧といったことが必要になる。
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.生産性の向上とTCO(Total Cost of Ownership)の改善
PCにおいて、生産性の向上とTCO(Total Cost of Ownership)の改善への要求が強い。これらの要求を実現するためには、いろいろな要素が必要であるが、これまでの性能追求型の開発では達成されにくい機能が重要になる。
例えば,ユーザーがたいせつにしているデータの保護や,目覚ましい近年のノートPC の普及により、ユーザーにとって,どこにいても「助けなし」で使える簡便さなどである。
TCOの概念の中で「データの瞬時回復」という一項目が、地味なイメージで存在するが、ユーザーにとって非常に重要な項目である。特に初心者にとってはなおさらである。ここで登場したのが、『Xcovery』という瞬時完全回復ソリューションである。
PC不調をできるだけ無くする方法(強く薦めます)

悪意の第三者による行為
原因不明のPC不調
全く問題なし! 悪意の第三者が、いかなる新種、新型ウイルス、ワーム等々で攻撃しても瞬時に回復するため、徐々にその手の攻撃は無くなると思います。
いかに攻撃しても全く無駄ですから・・・。
Xcoveryはリカバリーと呼ぶより「リフレッシュ」と呼びたい。新概念

ノートPCを外部に持ち出せます。

個人情報保護法や日本版SOX法(金融商品取引法)などの施行で注目を集めているのが、企業ネットワークや企業で利用する
PCのセキュリティです。
これらの法律の施行以前からも、PCがウイルスに侵されたことがニュースとして新聞紙上をにぎわしていました。
これらの原因の多くは、ウイルス感染したたった1台のPCが持ち込まれることで、中には、多くのPCにウイルスが感染してしまう
ような深刻なケースもありました。
このため企業では強固なセキュリティポリシーを策定し、PCを使用する上でのルールを定めているところも多く見られます。
Xcoveryの自動実行スケジュールの設定しだいでは、全く問題ありません。
システム的には、全て解決します。サーバー接続時には、PC側の全てのマルウェアーはクリアされています。


基本的にマルウェアに感染されても、Xcovery実行でOSとアプリケーションは最適状態に必ず戻ります。
もう一つの特徴である、パソコンの生活習慣病を防ぐために各自色々と自分に合った状況でXcoveryを実行してください。

Windows VistaのSleep Modeを使う事が多い方は、できればある期間に一度程度で十分ですから、Xcoveryを実行してシャットダウンしてください。Windowsは時々シャットダウンした方が良いと思いますが・・・。OS及びハードウェア面(先般、某社ノートPCのバッテリーパックがスリープモード時に爆発する事故が起きた。)からみて。

電源を毎回切る方、及びマルウェアに良く感染される方は、電源を入れる都度、Xcoveryを実行しても時間的にストレス無く行えると思います。

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